News

みずのみず株式会社 株式投資型クラウドファンディング実施 及び オンライン事業説明会開催のお知らせ
みずのみず株式会社はこのたび、株式会社FUNDINNOにて、「株式投資型クラウドファンディング」による資金調達を実施することとなりました。 Screenshot 募集ページ 募集ページURL:https://fundinno.com/projects/689 つきましては、下記日程・要領にて今回の募集に関するオンライン事業説明会を実施させて頂きます。本件にご興味がおありになる方は、この機会にぜひご参加頂き、弊社及び弊社が実施する今回の募集についてのご理解を深めて頂ければ幸いです。 -記- 株式投資型クラウドファンディング説明会 弊社及び弊社事業の内容について代表取締役より解説したのち、皆様から頂いたご質問に対して、直接その場でお一人ずつ、丁寧にご回答させて頂く説明会になります。 日程 8/23(土)10時~11時 8/24(日)19時~20時 8/25(月)19時~20時 8/30(土)10時~11時 8/31(日)19時~20時 9/1(月)18時~19時 9/2(火)18時~19時 説明会会場URL 全回共通リンク: https://meet.google.com/tnf-jmec-eos ※Google meetでの開催 FUNDINNOへの投資家登録はこちら https://fundinno.com/users/sign_up?invite_token=b4vpeikj2y ※弊社への50万円以上の投資に興味を持ってくださった方は、弊社お問い合わせフォームまたは株式会社FUNDINNO公式サイトにお問い合わせください。株式会社FUNDINNOにお繋ぎします。 注意事項 ※発言等は主催者が指名した際のみでお願いいたします。 ※上限募集金額を達成した場合や急なトラブルなど、予告なくオンライン事業説明会が中止・日時変更になる場合がございます。 ※FUNDINNOの募集ページに記載しております開示情報は、FUNDINNO投資家登録されている方しか閲覧できない情報もございますので、本オンライン説明会内では共有できない内容がございます。ご質問等には個別に回答させていただくか、FUNDINNOへのご質問の解答欄に回答させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※画面オフの参加でも問題ございません。発言時以外はミュートにてお待ちください。 ※急な開催となったため少人数でのご参加を見込んでおりますが、ご参加人数によっては皆様との意見交換などができない場合がございます。 ※Google...
みずのみず株式会社 株式投資型クラウドファンディング実施 及び オンライン事業説明会開催のお知らせ
みずのみず株式会社はこのたび、株式会社FUNDINNOにて、「株式投資型クラウドファンディング」による資金調達を実施することとなりました。 Screenshot 募集ページ 募集ページURL:https://fundinno.com/projects/689 つきましては、下記日程・要領にて今回の募集に関するオンライン事業説明会を実施させて頂きます。本件にご興味がおありになる方は、この機会にぜひご参加頂き、弊社及び弊社が実施する今回の募集についてのご理解を深めて頂ければ幸いです。 -記- 株式投資型クラウドファンディング説明会 弊社及び弊社事業の内容について代表取締役より解説したのち、皆様から頂いたご質問に対して、直接その場でお一人ずつ、丁寧にご回答させて頂く説明会になります。 日程 8/23(土)10時~11時 8/24(日)19時~20時 8/25(月)19時~20時 8/30(土)10時~11時 8/31(日)19時~20時 9/1(月)18時~19時 9/2(火)18時~19時 説明会会場URL 全回共通リンク: https://meet.google.com/tnf-jmec-eos ※Google meetでの開催 FUNDINNOへの投資家登録はこちら https://fundinno.com/users/sign_up?invite_token=b4vpeikj2y ※弊社への50万円以上の投資に興味を持ってくださった方は、弊社お問い合わせフォームまたは株式会社FUNDINNO公式サイトにお問い合わせください。株式会社FUNDINNOにお繋ぎします。 注意事項 ※発言等は主催者が指名した際のみでお願いいたします。 ※上限募集金額を達成した場合や急なトラブルなど、予告なくオンライン事業説明会が中止・日時変更になる場合がございます。 ※FUNDINNOの募集ページに記載しております開示情報は、FUNDINNO投資家登録されている方しか閲覧できない情報もございますので、本オンライン説明会内では共有できない内容がございます。ご質問等には個別に回答させていただくか、FUNDINNOへのご質問の解答欄に回答させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※画面オフの参加でも問題ございません。発言時以外はミュートにてお待ちください。 ※急な開催となったため少人数でのご参加を見込んでおりますが、ご参加人数によっては皆様との意見交換などができない場合がございます。 ※Google...

株主優待について
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに 弊社商品をお楽しみいただくための優待サービスを提供しております。 【優待の基準日】 毎年10月末日 【優待内容】 ○111株以下 3本ご提供(対象製品:19:03) ○112〜167株 24本ご提供(対象製品:19:03) ○168〜223株 24本ご提供(対象製品:06:01) ○224〜279株 48本ご提供(対象製品:06:01・19:03 各24本ずつ) ○280〜559株 72本ご提供(対象製品:05:15・06:01・19:03 各24本ずつ) ○560〜1,119株 毎月24本ご提供(対象製品:06:01、期間:3ヶ月間) ○1,120〜1,679株 毎月24本ご提供(対象製品:19:03、期間:3ヶ月間) ○1,680〜2,239株 毎月48本ご提供(対象製品:06:01・19:03 期間:3ヶ月間) ○2,240〜2,799株 毎月24本ご提供(対象製品:19:03、期間:1年間) ○2,800〜5,599株 毎月24本ご提供(対象製品:06:01、期間:1年間) ○5,600株以上 毎月48本ご提供(対象製品:06:01・19:03...
株主優待について
弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに 弊社商品をお楽しみいただくための優待サービスを提供しております。 【優待の基準日】 毎年10月末日 【優待内容】 ○111株以下 3本ご提供(対象製品:19:03) ○112〜167株 24本ご提供(対象製品:19:03) ○168〜223株 24本ご提供(対象製品:06:01) ○224〜279株 48本ご提供(対象製品:06:01・19:03 各24本ずつ) ○280〜559株 72本ご提供(対象製品:05:15・06:01・19:03 各24本ずつ) ○560〜1,119株 毎月24本ご提供(対象製品:06:01、期間:3ヶ月間) ○1,120〜1,679株 毎月24本ご提供(対象製品:19:03、期間:3ヶ月間) ○1,680〜2,239株 毎月48本ご提供(対象製品:06:01・19:03 期間:3ヶ月間) ○2,240〜2,799株 毎月24本ご提供(対象製品:19:03、期間:1年間) ○2,800〜5,599株 毎月24本ご提供(対象製品:06:01、期間:1年間) ○5,600株以上 毎月48本ご提供(対象製品:06:01・19:03...

幻のソムリエが語る「硬水と軟水の硬さと丸さが描く国の文化の違い」
水には、硬水と軟水という違いがあります。その違いは、単に舌触りやミネラルの含有量にとどまりません。食との相性、香りの感じ方、さらには文化や美意識にまで関わっているとしたら、どうでしょうか。 そんな水の奥深い世界を教えてくれたのが、幻のソムリエとして知られる吉田岳史さんです。今回のコラムでは、吉田さんとの対話を通して、硬水と軟水の性質がどのように国の文化と結びついているのかを、自身の体験を交えながら考察していきます。 「丸く柔らかな水」の感性 私が生まれ育った日本では、軟水が一般的です。日本の水の多くは、硬度が50mg/L未満の「軟水」「超軟水」に分類されており、そのまろやかさが特徴です。 (WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が0~60mg/l 未満を「軟水」、60~120mg/l 未満を「中程度の軟水」、120~180mg/l 未満を「硬水」、180mg/l以上を「非常な硬水」といいます。) このような水は、お茶や出汁のような繊細な味を引き出すのに適しており、料理においても主張しすぎず、そっと素材を引き立ててくれます。 吉田さんは、そうした日本の水を「映し出す水」と表現しました。素材の味をそのまま映す鏡のような存在であり、決して素材の前に出ることはありません。この在り方は、日本文化にある“控えめさ”や“調和を重んじる心”とつながっているように感じました。 私が感じた「芯のある水」 私は幼少期を中国・長春で過ごしていた経験があり、そこでは水は必ず沸かして飲んでおり、日本の水とは違う重みやミネラル感を舌に感じていた記憶があります。調べてみると、中国の水の硬度は100〜300mg/Lの「中硬水」「硬水」が多く、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでいることがわかりました。 中国の食文化は、火を通した料理と香辛料を多用した味付けが特徴です。そうした強い味の料理に調和するには、水にもある程度の“芯”や“押し返す力”が必要になるのではないでしょうか。水が料理の背景に溶け込むのではなく、ときに共鳴し、ときに張り合う存在になる。それは、水も文化の一部として選ばれ、育まれてきた証なのかもしれません。 水に「尖り」と「上昇」を求める文化 フランスでは、硬度の高い水が好まれています。 吉田さんはフランスの水を「香りの尖り」「上昇する水」と表現していました。フランス文化の背景には、キリスト教の「魂は死後天に昇る」という思想があり、それが建築や芸術に反映されています。たとえば、ノートルダム大聖堂などに見られるゴシック建築の尖塔は、天へと向かう象徴です。 硬水もまた、香り高く、刺激があり、精神性すら感じさせる存在であることが好まれています。柔らかい軟水は「味がない」とされることもあり、多少クセがあっても“尖っていること”に美を見出すのがフランスらしさなのです。これは、香水、チーズ、ワインなどの「香りや刺激を愛する文化」とも共通しているのではないでしょうか。 音楽文化と水 チェコでは、ピルスナー・ウルケルに代表されるように、硬度の高い水でつくられたビールが親しまれています。吉田さんによれば、チェコのお客様の多くが「氷のようなカチッとした硬質なミネラル感」を好む傾向にあるそうです。硬水で造られるチェコのビールには、味の芯が感じられるそうです。 さらに吉田さんは、水のミネラル感が音楽の感性ともつながっているのではないかと語ります。たとえば、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏には、どこか冷たく、硬く、シャープな響きがあると感じるそうです。水と音楽という一見異なるものの間に、感覚的な共鳴があるという視点はとても興味深いと感じました。 科学的に明確な因果関係を証明するのは難しいかもしれませんが、文化を形づくる“感性の層”の中で、水が担う役割は確かに存在しているのではないでしょうか。 文化が水を選び、水が文化を映す こうして見てみると、水は単なる飲料ではなく、文化を映し出すレンズのような存在だと感じます。 ・日本の水は、「柔らかさ」と「調和」を重んじる文化と共鳴します。 ・中国の水は、「強さ」や「芯」をもった食文化を支えます。 ・フランスの水は、「香り」や「上昇する精神性」を帯びています。 ・チェコの水は、「冷たさ」や「硬さ」を美として捉えています。どの水が「美味しい」と感じられるか、水を選ぶ時に注目する点は、その人が育った文化の価値観と密接に関わっています。文化が水を選ぶのか、水が文化を育てるのか。その答えは一つではありませんが、いずれにしても水は、目には見えない文化のエッセンスを映し出していると私は考えます。
幻のソムリエが語る「硬水と軟水の硬さと丸さが描く国の文化の違い」
水には、硬水と軟水という違いがあります。その違いは、単に舌触りやミネラルの含有量にとどまりません。食との相性、香りの感じ方、さらには文化や美意識にまで関わっているとしたら、どうでしょうか。 そんな水の奥深い世界を教えてくれたのが、幻のソムリエとして知られる吉田岳史さんです。今回のコラムでは、吉田さんとの対話を通して、硬水と軟水の性質がどのように国の文化と結びついているのかを、自身の体験を交えながら考察していきます。 「丸く柔らかな水」の感性 私が生まれ育った日本では、軟水が一般的です。日本の水の多くは、硬度が50mg/L未満の「軟水」「超軟水」に分類されており、そのまろやかさが特徴です。 (WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が0~60mg/l 未満を「軟水」、60~120mg/l 未満を「中程度の軟水」、120~180mg/l 未満を「硬水」、180mg/l以上を「非常な硬水」といいます。) このような水は、お茶や出汁のような繊細な味を引き出すのに適しており、料理においても主張しすぎず、そっと素材を引き立ててくれます。 吉田さんは、そうした日本の水を「映し出す水」と表現しました。素材の味をそのまま映す鏡のような存在であり、決して素材の前に出ることはありません。この在り方は、日本文化にある“控えめさ”や“調和を重んじる心”とつながっているように感じました。 私が感じた「芯のある水」 私は幼少期を中国・長春で過ごしていた経験があり、そこでは水は必ず沸かして飲んでおり、日本の水とは違う重みやミネラル感を舌に感じていた記憶があります。調べてみると、中国の水の硬度は100〜300mg/Lの「中硬水」「硬水」が多く、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでいることがわかりました。 中国の食文化は、火を通した料理と香辛料を多用した味付けが特徴です。そうした強い味の料理に調和するには、水にもある程度の“芯”や“押し返す力”が必要になるのではないでしょうか。水が料理の背景に溶け込むのではなく、ときに共鳴し、ときに張り合う存在になる。それは、水も文化の一部として選ばれ、育まれてきた証なのかもしれません。 水に「尖り」と「上昇」を求める文化 フランスでは、硬度の高い水が好まれています。 吉田さんはフランスの水を「香りの尖り」「上昇する水」と表現していました。フランス文化の背景には、キリスト教の「魂は死後天に昇る」という思想があり、それが建築や芸術に反映されています。たとえば、ノートルダム大聖堂などに見られるゴシック建築の尖塔は、天へと向かう象徴です。 硬水もまた、香り高く、刺激があり、精神性すら感じさせる存在であることが好まれています。柔らかい軟水は「味がない」とされることもあり、多少クセがあっても“尖っていること”に美を見出すのがフランスらしさなのです。これは、香水、チーズ、ワインなどの「香りや刺激を愛する文化」とも共通しているのではないでしょうか。 音楽文化と水 チェコでは、ピルスナー・ウルケルに代表されるように、硬度の高い水でつくられたビールが親しまれています。吉田さんによれば、チェコのお客様の多くが「氷のようなカチッとした硬質なミネラル感」を好む傾向にあるそうです。硬水で造られるチェコのビールには、味の芯が感じられるそうです。 さらに吉田さんは、水のミネラル感が音楽の感性ともつながっているのではないかと語ります。たとえば、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏には、どこか冷たく、硬く、シャープな響きがあると感じるそうです。水と音楽という一見異なるものの間に、感覚的な共鳴があるという視点はとても興味深いと感じました。 科学的に明確な因果関係を証明するのは難しいかもしれませんが、文化を形づくる“感性の層”の中で、水が担う役割は確かに存在しているのではないでしょうか。 文化が水を選び、水が文化を映す こうして見てみると、水は単なる飲料ではなく、文化を映し出すレンズのような存在だと感じます。 ・日本の水は、「柔らかさ」と「調和」を重んじる文化と共鳴します。 ・中国の水は、「強さ」や「芯」をもった食文化を支えます。 ・フランスの水は、「香り」や「上昇する精神性」を帯びています。 ・チェコの水は、「冷たさ」や「硬さ」を美として捉えています。どの水が「美味しい」と感じられるか、水を選ぶ時に注目する点は、その人が育った文化の価値観と密接に関わっています。文化が水を選ぶのか、水が文化を育てるのか。その答えは一つではありませんが、いずれにしても水は、目には見えない文化のエッセンスを映し出していると私は考えます。

日本の天然水ブランド”みずのみず”、 ラグジュアリー市場への本格展開へ
国内外の現場を知るプロフェッショナルと次なる挑戦へ みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、ホテル業界において長年にわたり国内外のマネジメントに従事してきた田中正男氏(株式会社スプリント 代表取締役社長)を、8/1付で新たに顧問として迎えたことをお知らせいたします。今回の就任を機に、当社はホテルや航空会社といったラグジュアリー領域への本格的な展開を進め、ブランド価値のさらなる向上を目指してまいります。 “水”と“おもてなし”の親和性に着目し、共鳴から顧問就任へ 田中氏は、東京ヒルトンでの営業職を皮切りに、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーなど海外複数拠点で総支配人を歴任。国内でも沖縄の高級リゾート運営など、長年にわたりホスピタリティの現場を牽引してきました。 そんな田中氏が“みずのみず”と出会ったのは、代表・小寺との沖縄での縁がきっかけでした。「世界一の水ブランドを目指しているという話を聞いて、小寺さんのそのまっすぐな思いに、何か自分の経験が役に立てるならと、自然に気持ちが動きました。実際にお水を飲んで、その美味しさに驚きましたし、小寺さんの誠実で信頼できる人柄にも強く惹かれました」(田中顧問) 日常に寄り添う“水”だからこそ、上質であることに意味がある 田中氏は、”みずのみず”との相性が良いシーンについてこう語ります。「朝の目覚めや一日の終わりに、身体をすっと通り抜けるような感覚があって、他の水とは明らかに違うと感じました」(田中顧問) 田中氏の就任により、今後はホテル・ウェルネス施設・航空会社など、上質な体験価値が求められる業界への展開を一層加速していく予定です。「まずは、日本一愛される水ブランドを目指して。これまで私が出会ってきた素晴らしい仲間たちとのご縁を活かしながら、必要とされる場所にこの水を届けていきたいと思っています」(田中顧問) 田中 正男(たなか まさお)株式会社スプリント 代表取締役社長 1961年大阪府生まれ。法政大学経営学部卒業後1984年東京ヒルトン入社。その後、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーのホテルで総支配人を歴任。2013年にKPGホテル&リゾート沖縄統括支配人、2015年に 同社取締役社長に就任。2024年ユニマットグループ南西楽園リゾート常務取締役を経て、2025年7月に株式会社スプリントを設立し現職。 【みずのみず株式会社について】 “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃こう度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。
日本の天然水ブランド”みずのみず”、 ラグジュアリー市場への本格展開へ
国内外の現場を知るプロフェッショナルと次なる挑戦へ みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、ホテル業界において長年にわたり国内外のマネジメントに従事してきた田中正男氏(株式会社スプリント 代表取締役社長)を、8/1付で新たに顧問として迎えたことをお知らせいたします。今回の就任を機に、当社はホテルや航空会社といったラグジュアリー領域への本格的な展開を進め、ブランド価値のさらなる向上を目指してまいります。 “水”と“おもてなし”の親和性に着目し、共鳴から顧問就任へ 田中氏は、東京ヒルトンでの営業職を皮切りに、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーなど海外複数拠点で総支配人を歴任。国内でも沖縄の高級リゾート運営など、長年にわたりホスピタリティの現場を牽引してきました。 そんな田中氏が“みずのみず”と出会ったのは、代表・小寺との沖縄での縁がきっかけでした。「世界一の水ブランドを目指しているという話を聞いて、小寺さんのそのまっすぐな思いに、何か自分の経験が役に立てるならと、自然に気持ちが動きました。実際にお水を飲んで、その美味しさに驚きましたし、小寺さんの誠実で信頼できる人柄にも強く惹かれました」(田中顧問) 日常に寄り添う“水”だからこそ、上質であることに意味がある 田中氏は、”みずのみず”との相性が良いシーンについてこう語ります。「朝の目覚めや一日の終わりに、身体をすっと通り抜けるような感覚があって、他の水とは明らかに違うと感じました」(田中顧問) 田中氏の就任により、今後はホテル・ウェルネス施設・航空会社など、上質な体験価値が求められる業界への展開を一層加速していく予定です。「まずは、日本一愛される水ブランドを目指して。これまで私が出会ってきた素晴らしい仲間たちとのご縁を活かしながら、必要とされる場所にこの水を届けていきたいと思っています」(田中顧問) 田中 正男(たなか まさお)株式会社スプリント 代表取締役社長 1961年大阪府生まれ。法政大学経営学部卒業後1984年東京ヒルトン入社。その後、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーのホテルで総支配人を歴任。2013年にKPGホテル&リゾート沖縄統括支配人、2015年に 同社取締役社長に就任。2024年ユニマットグループ南西楽園リゾート常務取締役を経て、2025年7月に株式会社スプリントを設立し現職。 【みずのみず株式会社について】 “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃こう度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。

日本の天然水ブランド “みずのみず”、「強羅花壇 富士」内のダイニング「富士 匠」にて提供開始
天然水ブランド”みずのみず”(みずのみず株式会社/本社:静岡県富士宮市/代表取締役:小寺 毅)は、2025年7月に開業した「強羅花壇 富士」の内のダイニングにある「富士 匠」にて、飲用水や料理、お茶の提供水として採用されました。 今回の導入は、本年2月に”みずのみず”が協賛した「富士山茶会」イベントでの出会いがきっかけとなりました。イベントを通じて”みずのみず”を試飲した料理関係者が、そのなめらかで雑味のない飲み口に強く惹かれ、自身が勤務していた店舗にて別ブランドの天然水と比較。その際、出汁や茶の出方、料理全体の味わいにおいて”みずのみず”の水質が持つ特性を高く評価いただきました。 その後、新たに開業する「強羅花壇 富士」内に新設される「富士 匠」においても導入を希望され、現場の料理担当者が複数の候補水と比較試飲を実施。結果として、「スルッと入ってくるやわらかさと品のあるのどごしが、料理の味を一切邪魔せず、むしろ引き立ててくれる」との評価から正式採用が決定いたしました。 採用製品:19:03 for wine & food 今回導入されるのは、”みずのみず”の中でも料理との相性が良い”19:03 for wine & food”です。国内でも有数のバナジウム産地・富士山の地層から、数十年〜数百年をかけて濾過・蓄積された希少な天然水で、バナジウム含有量は国内トップクラスの150μgを誇ります。 シルキーで洗練された味わいが特徴で、出汁や和食の繊細な旨みに寄り添いながら、日本酒やワインとの相性も高く評価されています。「水が料理の印象を変える」——。そんな繊細な現場の目線から選ばれた“みず”です。 「富士 匠」では、“19:03 for wine & food”を飲料用途にとどまらず、出汁・茶・仕込み水などにも活用予定です。実際の試飲比較では、他の有名銘柄を含めた中でも、“みずのみず”の滑らかさと余韻の少なさが高く評価され、繊細な味づくりに最適な“水”として選ばれました。 みずのみず株式会社について “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。
日本の天然水ブランド “みずのみず”、「強羅花壇 富士」内のダイニング「富士 匠」にて提供開始
天然水ブランド”みずのみず”(みずのみず株式会社/本社:静岡県富士宮市/代表取締役:小寺 毅)は、2025年7月に開業した「強羅花壇 富士」の内のダイニングにある「富士 匠」にて、飲用水や料理、お茶の提供水として採用されました。 今回の導入は、本年2月に”みずのみず”が協賛した「富士山茶会」イベントでの出会いがきっかけとなりました。イベントを通じて”みずのみず”を試飲した料理関係者が、そのなめらかで雑味のない飲み口に強く惹かれ、自身が勤務していた店舗にて別ブランドの天然水と比較。その際、出汁や茶の出方、料理全体の味わいにおいて”みずのみず”の水質が持つ特性を高く評価いただきました。 その後、新たに開業する「強羅花壇 富士」内に新設される「富士 匠」においても導入を希望され、現場の料理担当者が複数の候補水と比較試飲を実施。結果として、「スルッと入ってくるやわらかさと品のあるのどごしが、料理の味を一切邪魔せず、むしろ引き立ててくれる」との評価から正式採用が決定いたしました。 採用製品:19:03 for wine & food 今回導入されるのは、”みずのみず”の中でも料理との相性が良い”19:03 for wine & food”です。国内でも有数のバナジウム産地・富士山の地層から、数十年〜数百年をかけて濾過・蓄積された希少な天然水で、バナジウム含有量は国内トップクラスの150μgを誇ります。 シルキーで洗練された味わいが特徴で、出汁や和食の繊細な旨みに寄り添いながら、日本酒やワインとの相性も高く評価されています。「水が料理の印象を変える」——。そんな繊細な現場の目線から選ばれた“みず”です。 「富士 匠」では、“19:03 for wine & food”を飲料用途にとどまらず、出汁・茶・仕込み水などにも活用予定です。実際の試飲比較では、他の有名銘柄を含めた中でも、“みずのみず”の滑らかさと余韻の少なさが高く評価され、繊細な味づくりに最適な“水”として選ばれました。 みずのみず株式会社について “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。

幻のソムリエが語る「水と食材の不思議な共鳴」
料理に使う水について、皆さんはどれくらい意識していますか? 飲み水としての「美味しさ」ではなく、食材の香りや旨味をどう引き出すかという視点で見たとき、水の持つ役割は驚くほど大きいです。私はこのことを、幻のソムリエ・吉田岳史さんとの対話を通じて、深く実感するようになりました。
幻のソムリエが語る「水と食材の不思議な共鳴」
料理に使う水について、皆さんはどれくらい意識していますか? 飲み水としての「美味しさ」ではなく、食材の香りや旨味をどう引き出すかという視点で見たとき、水の持つ役割は驚くほど大きいです。私はこのことを、幻のソムリエ・吉田岳史さんとの対話を通じて、深く実感するようになりました。