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みずのみず株式会社、新執行役員 就任のお知らせ

みずのみず株式会社、新執行役員 就任のお知らせ

みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)に、2024年9月9日付にて、執行役員として髙谷 ゆかり氏 が就任したことをお知らせいたします。みずのみず株式会社は、日本における小規模の天然水事業者や水源を創再生すべく、課題意識を持つメンバーおよびビジネスパートナーと協働し、事業展開をしております。 日本の最高品質を誇る天然水および機能加工水を世界の人々に体験してもらうべく、「上質な日常を世界へ」をミッションとして掲げ、今後も、ライフスタイルを彩る 水を追求し続け、日本の価値向上、経済発展、第一次産業者のフェアトレード促進を行ってまいります。 就任の背景 新たに、髙谷ゆかり氏が執行役員兼コーポレート推進室長に就任いたしました。髙谷氏はこれまで外資系ホテルにて顧客満足やスタッフ教育に携わり、その後は国立大学の医学研究室にて、管理実務を担ってまいりました。富裕層を対象とした事業における経営者目線での実務や、医学の現場における見地において豊富な経験をお持ちです。髙谷氏の参画により、みずのみず株式会社は、事業のオペレーションの仕組みづくりや、広報責任者として、IR/PRにおいて投資家や企業としてのステークホルダーへのコミュニケーションを担当いたします。 髙谷 ゆかり氏 プロフィール及び就任コメント この度、執行役員に就任いたしました髙谷ゆかりです。このような責任ある役割を任せていただき、深く感謝申し上げます。これまで私は、外資系のホテルで「お客様の期待を超えるためのホスピタリティ」を学び、スタッフ教育を通じてチームの結束力を培ってまいりました。その後、大学教授の秘書として研究室の立ち上げからサポートを行い、また会員制クラブの事務局員として組織運営に携わる中で、多様なニーズに応えるための柔軟性と調整力を磨いてきました。これらの経験を活かし、当社の成長と発展に貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。引き続き、皆様のご指導とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 【髙谷 ゆかり氏 プロフィール】 大学卒業後、外資系ホテルに従事。スタッフ教育含めたバックオフィスを担当。その後、国立大学の教授秘書として研究室の立ち上げ、会員制クラブの事務局担当など、組織の円滑な運営に貢献する。2024/9 執行役員就任。コーポレート推進室を管掌。 ■みずのみず株式会社の概要ミッション「上質な日常を 世界へ」 日本にはたくさんの水源があります。中には、私たちが味わったことのない、美味しさや効能をもった稀少な天然水があります。そして、それを代々、守り続けてきた方々がいます。無限に出てくると思われがちな日本の天然水を今後も守り、さらに世界の人たちにも味わってもらうことで、日本の価値をさらに高めたい、その想いから”みずのみず”は生まれました。 当社は、全国の天然水と水源保有者の活性化を目指し、地域創生およびサーキュラーエコノミーを推進しています。 独自のブランディング、マーケティング、インキュベーションの力で、今後も上質な日常を生むブランドとして、日本はもちろん、世界の人に日本の水を楽しんで頂くことを目指します。 TOP

みずのみず株式会社、新執行役員 就任のお知らせ

みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)に、2024年9月9日付にて、執行役員として髙谷 ゆかり氏 が就任したことをお知らせいたします。みずのみず株式会社は、日本における小規模の天然水事業者や水源を創再生すべく、課題意識を持つメンバーおよびビジネスパートナーと協働し、事業展開をしております。 日本の最高品質を誇る天然水および機能加工水を世界の人々に体験してもらうべく、「上質な日常を世界へ」をミッションとして掲げ、今後も、ライフスタイルを彩る 水を追求し続け、日本の価値向上、経済発展、第一次産業者のフェアトレード促進を行ってまいります。 就任の背景 新たに、髙谷ゆかり氏が執行役員兼コーポレート推進室長に就任いたしました。髙谷氏はこれまで外資系ホテルにて顧客満足やスタッフ教育に携わり、その後は国立大学の医学研究室にて、管理実務を担ってまいりました。富裕層を対象とした事業における経営者目線での実務や、医学の現場における見地において豊富な経験をお持ちです。髙谷氏の参画により、みずのみず株式会社は、事業のオペレーションの仕組みづくりや、広報責任者として、IR/PRにおいて投資家や企業としてのステークホルダーへのコミュニケーションを担当いたします。 髙谷 ゆかり氏 プロフィール及び就任コメント この度、執行役員に就任いたしました髙谷ゆかりです。このような責任ある役割を任せていただき、深く感謝申し上げます。これまで私は、外資系のホテルで「お客様の期待を超えるためのホスピタリティ」を学び、スタッフ教育を通じてチームの結束力を培ってまいりました。その後、大学教授の秘書として研究室の立ち上げからサポートを行い、また会員制クラブの事務局員として組織運営に携わる中で、多様なニーズに応えるための柔軟性と調整力を磨いてきました。これらの経験を活かし、当社の成長と発展に貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。引き続き、皆様のご指導とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 【髙谷 ゆかり氏 プロフィール】 大学卒業後、外資系ホテルに従事。スタッフ教育含めたバックオフィスを担当。その後、国立大学の教授秘書として研究室の立ち上げ、会員制クラブの事務局担当など、組織の円滑な運営に貢献する。2024/9 執行役員就任。コーポレート推進室を管掌。 ■みずのみず株式会社の概要ミッション「上質な日常を 世界へ」 日本にはたくさんの水源があります。中には、私たちが味わったことのない、美味しさや効能をもった稀少な天然水があります。そして、それを代々、守り続けてきた方々がいます。無限に出てくると思われがちな日本の天然水を今後も守り、さらに世界の人たちにも味わってもらうことで、日本の価値をさらに高めたい、その想いから”みずのみず”は生まれました。 当社は、全国の天然水と水源保有者の活性化を目指し、地域創生およびサーキュラーエコノミーを推進しています。 独自のブランディング、マーケティング、インキュベーションの力で、今後も上質な日常を生むブランドとして、日本はもちろん、世界の人に日本の水を楽しんで頂くことを目指します。 TOP

日本の天然水ブランド ”みずのみず”、株主優待に自社商品を導入クラウドファンディング全投資家へ提供

日本の天然水ブランド ”みずのみず”、株主優待に自社商品を導入クラウドファンディング全投資家へ提供

みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を通じて実施した資金調達において、募集開始から短期間で目標応募額を超え、上限応募額まで達成し、多くの投資家の皆さまにご参画いただきました。これに伴い、当社は株主優待として自社ブランドの天然水”みずのみず”を全投資家に提供いたします。 ■ 株主優待を“水”にした意義 非上場企業における株主優待として、全投資家様へ製品を提供することは珍しい取り組みです。当社は「水を選ぶことが未来を選ぶこと」という理念のもと、株主の皆さまに単なる投資ではなく“体験”を共有いただくことを目的に、水を優待としました。 ・まず投資家の皆さまに自社商品を実際に飲んでいただくため・水資源の大切さを投資家自身が意識するきっかけにするため この優待を通じて、投資家の皆さまを企業の支援者にとどめず、水の価値を共に広げる体験者・応援者へとつなげていきたいと考えています。 ■ 調達の背景と事業の社会性 当社が展開する天然水は、富士山麓や伊豆の豊かな水源から採水され、それぞれに異なるミネラル特性と個性を備えていることが特徴です。バナジウムやシリカを含む水、酸素を付加した機能水など、多彩なラインナップを揃え、一日の始まりや食事のひととき、リラックスした夜など、時間やシーンに応じて選べる上質な体験をお届けしています。 現在は国内外のホテルや航空会社、料亭などでも採用が進み、日本発のラグジュアリーウォーターブランドとしての地位を築きつつあります。 一方で、この事業の根底には「日本の水源を守る」という社会的使命があります。水は無尽蔵ではなく、外資による買収リスクや後継者不足など、持続可能性に課題を抱えています。当社はフェアトレード的な仕組みにより水源地との信頼関係を築き、正当な対価を還元することで、水資源の保全と循環型の仕組みづくりを推進しています。 ■ 今後の展開 今回の資金調達を通じて、当社は次の取り組みを強化してまいります。 ・高付加価値市場(航空・ホテル・レストラン)での展開拡大・DtoCチャネルでのブランド強化とリピーター育成・地域水源と連携した資源保護・地域創生の推進・健康・美容・スポーツ領域における新しい飲用提案 当社は今後も「日常に寄り添う水の価値を再定義する」ことを軸に、事業の成長と社会的意義の両立を目指します。

日本の天然水ブランド ”みずのみず”、株主優待に自社商品を導入クラウドファンディング全投資家へ提供

みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を通じて実施した資金調達において、募集開始から短期間で目標応募額を超え、上限応募額まで達成し、多くの投資家の皆さまにご参画いただきました。これに伴い、当社は株主優待として自社ブランドの天然水”みずのみず”を全投資家に提供いたします。 ■ 株主優待を“水”にした意義 非上場企業における株主優待として、全投資家様へ製品を提供することは珍しい取り組みです。当社は「水を選ぶことが未来を選ぶこと」という理念のもと、株主の皆さまに単なる投資ではなく“体験”を共有いただくことを目的に、水を優待としました。 ・まず投資家の皆さまに自社商品を実際に飲んでいただくため・水資源の大切さを投資家自身が意識するきっかけにするため この優待を通じて、投資家の皆さまを企業の支援者にとどめず、水の価値を共に広げる体験者・応援者へとつなげていきたいと考えています。 ■ 調達の背景と事業の社会性 当社が展開する天然水は、富士山麓や伊豆の豊かな水源から採水され、それぞれに異なるミネラル特性と個性を備えていることが特徴です。バナジウムやシリカを含む水、酸素を付加した機能水など、多彩なラインナップを揃え、一日の始まりや食事のひととき、リラックスした夜など、時間やシーンに応じて選べる上質な体験をお届けしています。 現在は国内外のホテルや航空会社、料亭などでも採用が進み、日本発のラグジュアリーウォーターブランドとしての地位を築きつつあります。 一方で、この事業の根底には「日本の水源を守る」という社会的使命があります。水は無尽蔵ではなく、外資による買収リスクや後継者不足など、持続可能性に課題を抱えています。当社はフェアトレード的な仕組みにより水源地との信頼関係を築き、正当な対価を還元することで、水資源の保全と循環型の仕組みづくりを推進しています。 ■ 今後の展開 今回の資金調達を通じて、当社は次の取り組みを強化してまいります。 ・高付加価値市場(航空・ホテル・レストラン)での展開拡大・DtoCチャネルでのブランド強化とリピーター育成・地域水源と連携した資源保護・地域創生の推進・健康・美容・スポーツ領域における新しい飲用提案 当社は今後も「日常に寄り添う水の価値を再定義する」ことを軸に、事業の成長と社会的意義の両立を目指します。

私が見た“みずのみず”

私が見た“みずのみず”

“みずのみず”は、そうした現状に対して水の本来の価値を正しく伝えることを使命としています。水を単なる消費物としてではなく、選ばれることで価値が生まれる存在として扱う会社です。

私が見た“みずのみず”

“みずのみず”は、そうした現状に対して水の本来の価値を正しく伝えることを使命としています。水を単なる消費物としてではなく、選ばれることで価値が生まれる存在として扱う会社です。

【お知らせ】YouTube番組に2週連続で紹介されます!

【お知らせ】YouTube番組に2週連続で紹介されます!

日本の天然水ブランド”みずのみず”、YouTube番組『投資でFIREちゃんねる 馬渕磨理子とBコミの株価部アゲイン↑』に2週連続出演! 経済・投資をテーマにした人気YouTube番組『投資でFIREちゃんねる 馬渕磨理子とBコミの株価部アゲイン↑』 に2週連続で登場いたします。 番組チャンネル:https://www.youtube.com/@fire-ds6vs毎週木曜日19時30分から配信 ■放送スケジュール 2025年8月28日(木)公開: 経済アナリスト馬渕磨理子さん、株式評論家Bコミこと坂本慎太郎さんとホリプロアナウンス室荒井沙織さんに”みずのみず” をご紹介いただきました。また、本番組の公式飲料としても取り上げていただいています。 2025年9月4日(木)公開予定: 弊社代表の小寺毅がゲストとして出演。ブランド誕生の経緯、水源保全への想い、そして“水を選ぶことが未来をつくる”という理念について、じっくりと語ります。

【お知らせ】YouTube番組に2週連続で紹介されます!

日本の天然水ブランド”みずのみず”、YouTube番組『投資でFIREちゃんねる 馬渕磨理子とBコミの株価部アゲイン↑』に2週連続出演! 経済・投資をテーマにした人気YouTube番組『投資でFIREちゃんねる 馬渕磨理子とBコミの株価部アゲイン↑』 に2週連続で登場いたします。 番組チャンネル:https://www.youtube.com/@fire-ds6vs毎週木曜日19時30分から配信 ■放送スケジュール 2025年8月28日(木)公開: 経済アナリスト馬渕磨理子さん、株式評論家Bコミこと坂本慎太郎さんとホリプロアナウンス室荒井沙織さんに”みずのみず” をご紹介いただきました。また、本番組の公式飲料としても取り上げていただいています。 2025年9月4日(木)公開予定: 弊社代表の小寺毅がゲストとして出演。ブランド誕生の経緯、水源保全への想い、そして“水を選ぶことが未来をつくる”という理念について、じっくりと語ります。

FUNDINNOにて第2回クラウドファンディングを開始しました

FUNDINNOにて第2回クラウドファンディングを開始しました

【お礼とご案内】上限到達に伴い、オンライン事業説明会を中止いたします 2025年8月21日(木)にご案内させていただきました、FUNDINNOでの第2回株式投資型クラウドファンディングにつきまして、本日8月29日(金)をもって募集上限額に到達いたしましたことをご報告いたします。 多くの皆さまからのご支援・ご共感に、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます。 これに伴い、今後予定しておりましたオンライン事業説明会の開催は中止とさせていただきます。 今後とも、引き続き、温かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 ———————————————————————————- いつも”みずのみず”を応援いただきありがとうございます。 本日、私たちみずのみず株式会社は、株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて、2回目となるクラウドファンディングを開始いたしました。 Screenshot “水を選ぶことが、未来をつくることにつながる”そんな想いからスタートした”みずのみず”は、日本の水資源を守るというミッションのもと、上質な天然水の開発・販売を通じて、持続可能な社会への貢献を目指しています。 今回の資金調達は最大3,400万円を予定しており、調達資金は人材採用・イベント出展・商品開発および製造に活用し、さらなる事業成長を目指します。 株主優待について 弊社では、株主の皆さまに日本の天然水”みずのみず”を株主優待としてご提供いたします。保有株数に応じて、年間を通じて商品をお届けいたします(既存株主様も対象となります)。 ——水を株主優待に”みずのみず”ならではの取り組みです。 投資家向け説明会の開催 クラウドファンディング開始に先立ち、事業の現状・今後の戦略についてオンラインにて直接ご説明する投資家向け説明会を開催いたします。 弊社代表より、事業のビジョン、成長戦略、株主優待の詳細についてもご案内いたします。 具体的な日時やオンラインURLについては下記ご参照ください。 みずのみず株式会社 株式投資型クラウドファンディング実施 及び オンライン事業説明会開催のお知らせ 今後のスケジュール•8/21(木) 情報開示 12:00-•8/23(土) 募集開始 10:00-•9/2(火)  募集締切 -23:59 FUNDINNO 募集URL:https://fundinno.com/projects/689 より大きな事業拡大に向け、弊社一同が一丸となって、踏ん張りと、更なる躍進の年と位置付けて邁進して参ります。これからも更なるご支援、ご協力の程、何卒、よろしくお願い致します。...

FUNDINNOにて第2回クラウドファンディングを開始しました

【お礼とご案内】上限到達に伴い、オンライン事業説明会を中止いたします 2025年8月21日(木)にご案内させていただきました、FUNDINNOでの第2回株式投資型クラウドファンディングにつきまして、本日8月29日(金)をもって募集上限額に到達いたしましたことをご報告いたします。 多くの皆さまからのご支援・ご共感に、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます。 これに伴い、今後予定しておりましたオンライン事業説明会の開催は中止とさせていただきます。 今後とも、引き続き、温かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 ———————————————————————————- いつも”みずのみず”を応援いただきありがとうございます。 本日、私たちみずのみず株式会社は、株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて、2回目となるクラウドファンディングを開始いたしました。 Screenshot “水を選ぶことが、未来をつくることにつながる”そんな想いからスタートした”みずのみず”は、日本の水資源を守るというミッションのもと、上質な天然水の開発・販売を通じて、持続可能な社会への貢献を目指しています。 今回の資金調達は最大3,400万円を予定しており、調達資金は人材採用・イベント出展・商品開発および製造に活用し、さらなる事業成長を目指します。 株主優待について 弊社では、株主の皆さまに日本の天然水”みずのみず”を株主優待としてご提供いたします。保有株数に応じて、年間を通じて商品をお届けいたします(既存株主様も対象となります)。 ——水を株主優待に”みずのみず”ならではの取り組みです。 投資家向け説明会の開催 クラウドファンディング開始に先立ち、事業の現状・今後の戦略についてオンラインにて直接ご説明する投資家向け説明会を開催いたします。 弊社代表より、事業のビジョン、成長戦略、株主優待の詳細についてもご案内いたします。 具体的な日時やオンラインURLについては下記ご参照ください。 みずのみず株式会社 株式投資型クラウドファンディング実施 及び オンライン事業説明会開催のお知らせ 今後のスケジュール•8/21(木) 情報開示 12:00-•8/23(土) 募集開始 10:00-•9/2(火)  募集締切 -23:59 FUNDINNO 募集URL:https://fundinno.com/projects/689 より大きな事業拡大に向け、弊社一同が一丸となって、踏ん張りと、更なる躍進の年と位置付けて邁進して参ります。これからも更なるご支援、ご協力の程、何卒、よろしくお願い致します。...

“水”の種類について

同じ水でも、体が求める水は一人ひとり違う 私たちは日々、当たり前のように水を飲んでいます。コンビニで買うペットボトルの水、家の蛇口から出る水道水。どれも透明で、無色無臭。あまり深く考えずに口にする人も多いのではないでしょうか。 けれど、私にとって「水」は、単なる飲み物ではありませんでした。 子供の頃、私はごく普通の水を飲みたがらなかったそうです。親は苦労して試行錯誤を重ね、「純水」というミネラルや成分をほとんど含まない水にたどり着きました。そのときの私は、それまでとは比べものにならないほどの勢いでゴクゴクと飲み、私のアレルギー体質だった体も落ち着いていったといいます。 この時の私は、きっと“体に合う水”を本能的に知っていたのかもしれません。この話を聞いたとき、私ははじめて、必要としている水はみんな同じではない、人それぞれ、求めている水は違うのだと気づきました。 それぞれの「天然水」の役割 “みずのみず”で活動をするようになってから、その感覚はますます強くなりました。一口に「天然水」と言っても、その性質には大きな幅があります。 たとえば、ナチュラルウォーター※1と呼ばれる水は、ミネラル分が少なく、味がやわらかいのが特徴です。煮物や出汁のように、繊細な風味を丁寧に生かしたい料理に向いており、素材の味を邪魔しません。また、調乳にも使われることが多く、赤ちゃんや高齢者にも安心して勧められる水です。 一方、ナチュラルミネラルウォーター※2は、地下を長く通る過程で自然のミネラル分をしっかり取り込んでおり、味にコクや厚みを感じることができます。スポーツ後のミネラル補給や、香辛料や油を使った料理との相性も良く、体を動かす人や健康意識の高い人にとって実用性の高い水です。 こうしてみると、「天然水」という言葉の裏にも、飲む人の体質や目的に合わせた適材適所があることがわかります。 ※1ナチュラルウォーター特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わない水です。ミネラル分はナチュラルミネラルウォーターよりも少ない傾向があります。 ※2ナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターの中でも、地下でミネラルが溶け込んだ水を指します。ナチュラルウォーターと同様に、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の処理は行いません。ミネラル分が豊富で、地層を通る過程でミネラルが溶け込んだ水です。 “水”の選択 市販されている「ミネラルウォーター」と表示された水の中には、複数の水源をブレンドしたり、ミネラル成分を調整したりしているものもあります。こうした水は、安定した成分バランスが特徴で、整腸作用や栄養補給の目的で選ばれることがあります。 ただし、硬度が高くなると苦味や重さを感じやすく、胃腸が敏感な人には負担となることもあります。私のように、体質的に水の成分に影響を受けやすい人にとっては、こうした違いが体調に直結する場合もあります。 そしてもう一つ、私の原点でもある「純水」は、H₂O以外の成分をほとんど含まない“まっさらな水”です。味もにおいもほとんどなく、コーヒーやお茶など素材本来の風味をしっかり引き出したいときにはぴったりです。赤ちゃんのミルク作りや薬の服用、アレルギー体質の人が安全に水を飲むときにも、純水が最適だと思います。 私にとっては、この純水こそが「水が命を支えてくれる」という実感を与えてくれた水でした。すべての人に純水が必要なわけではありません。でも、誰にでも“その人に合う水”は、きっとあると思います。 水は、「体が求めているもの」を映す存在 水を選ぶとき、「なんとなく飲みやすいから」「とくにクセがないから」と感覚で選ぶ人が多いかもしれません。けれど、水の種類ごとに性質が異なり、飲む人の体質やライフスタイルに合う・合わないがあることを知っておくだけで、選び方は大きく変わってきます。 料理やお茶のために、できるだけ成分を感じさせない水を使いたいときにはミネラルの少ない軟水が合っていますし、日常的に体を動かす人や汗をよくかく人には、ミネラル分を含んだ中硬水〜硬水が実用的です。そして、成分による負担を避けたい人や、素材そのものの味を丁寧に引き出したい人には純水が向いています。 「どの水が一番良い水か」ではなく、「自分にはどんな水を必要としているのか」その視点で水を選ぶことができれば、日々の体や暮らしを整える確かな味方になってくれるはずです。 私が赤ん坊の頃に体で選んでいたように、今の自分もまた、体の声を聞きながら水を選んでいきたい。そう感じています。

“水”の種類について

同じ水でも、体が求める水は一人ひとり違う 私たちは日々、当たり前のように水を飲んでいます。コンビニで買うペットボトルの水、家の蛇口から出る水道水。どれも透明で、無色無臭。あまり深く考えずに口にする人も多いのではないでしょうか。 けれど、私にとって「水」は、単なる飲み物ではありませんでした。 子供の頃、私はごく普通の水を飲みたがらなかったそうです。親は苦労して試行錯誤を重ね、「純水」というミネラルや成分をほとんど含まない水にたどり着きました。そのときの私は、それまでとは比べものにならないほどの勢いでゴクゴクと飲み、私のアレルギー体質だった体も落ち着いていったといいます。 この時の私は、きっと“体に合う水”を本能的に知っていたのかもしれません。この話を聞いたとき、私ははじめて、必要としている水はみんな同じではない、人それぞれ、求めている水は違うのだと気づきました。 それぞれの「天然水」の役割 “みずのみず”で活動をするようになってから、その感覚はますます強くなりました。一口に「天然水」と言っても、その性質には大きな幅があります。 たとえば、ナチュラルウォーター※1と呼ばれる水は、ミネラル分が少なく、味がやわらかいのが特徴です。煮物や出汁のように、繊細な風味を丁寧に生かしたい料理に向いており、素材の味を邪魔しません。また、調乳にも使われることが多く、赤ちゃんや高齢者にも安心して勧められる水です。 一方、ナチュラルミネラルウォーター※2は、地下を長く通る過程で自然のミネラル分をしっかり取り込んでおり、味にコクや厚みを感じることができます。スポーツ後のミネラル補給や、香辛料や油を使った料理との相性も良く、体を動かす人や健康意識の高い人にとって実用性の高い水です。 こうしてみると、「天然水」という言葉の裏にも、飲む人の体質や目的に合わせた適材適所があることがわかります。 ※1ナチュラルウォーター特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わない水です。ミネラル分はナチュラルミネラルウォーターよりも少ない傾向があります。 ※2ナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターの中でも、地下でミネラルが溶け込んだ水を指します。ナチュラルウォーターと同様に、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の処理は行いません。ミネラル分が豊富で、地層を通る過程でミネラルが溶け込んだ水です。 “水”の選択 市販されている「ミネラルウォーター」と表示された水の中には、複数の水源をブレンドしたり、ミネラル成分を調整したりしているものもあります。こうした水は、安定した成分バランスが特徴で、整腸作用や栄養補給の目的で選ばれることがあります。 ただし、硬度が高くなると苦味や重さを感じやすく、胃腸が敏感な人には負担となることもあります。私のように、体質的に水の成分に影響を受けやすい人にとっては、こうした違いが体調に直結する場合もあります。 そしてもう一つ、私の原点でもある「純水」は、H₂O以外の成分をほとんど含まない“まっさらな水”です。味もにおいもほとんどなく、コーヒーやお茶など素材本来の風味をしっかり引き出したいときにはぴったりです。赤ちゃんのミルク作りや薬の服用、アレルギー体質の人が安全に水を飲むときにも、純水が最適だと思います。 私にとっては、この純水こそが「水が命を支えてくれる」という実感を与えてくれた水でした。すべての人に純水が必要なわけではありません。でも、誰にでも“その人に合う水”は、きっとあると思います。 水は、「体が求めているもの」を映す存在 水を選ぶとき、「なんとなく飲みやすいから」「とくにクセがないから」と感覚で選ぶ人が多いかもしれません。けれど、水の種類ごとに性質が異なり、飲む人の体質やライフスタイルに合う・合わないがあることを知っておくだけで、選び方は大きく変わってきます。 料理やお茶のために、できるだけ成分を感じさせない水を使いたいときにはミネラルの少ない軟水が合っていますし、日常的に体を動かす人や汗をよくかく人には、ミネラル分を含んだ中硬水〜硬水が実用的です。そして、成分による負担を避けたい人や、素材そのものの味を丁寧に引き出したい人には純水が向いています。 「どの水が一番良い水か」ではなく、「自分にはどんな水を必要としているのか」その視点で水を選ぶことができれば、日々の体や暮らしを整える確かな味方になってくれるはずです。 私が赤ん坊の頃に体で選んでいたように、今の自分もまた、体の声を聞きながら水を選んでいきたい。そう感じています。