“唯一無二の香りを引き出す水”へ エレヴァージュ サードのソムリエ 吉田岳史氏、“みずのみず”顧問・監修に就任

“唯一無二の香りを引き出す水”へ エレヴァージュ サードのソムリエ 吉田岳史氏、“みずのみず”顧問・監修に就任


みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、202543日付で、赤坂の名店「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」の店主 吉田岳史氏を、顧問・監修として正式に迎えたことをお知らせいたします。

「面白そうだから。」
──
その一言から始まった吉田氏とのご縁。

吉田氏は、ソムリエの肩書に縛られず、日本ソムリエ協会にも属さず、メディアにもほとんど登場しない幻のソムリエ。それにもかかわらず、彼のもとには各界の美食家・文化人・企業経営者が足繁く通い、そのセレクションと表現力に心酔しています。
選ばれる理由はただ一つ。本物を引き出す力があるからです。

 

 

なぜ、みずのみず に惹かれたのか?
みずのみずに出会ったのは、ただの偶然ではありません。
日本茶、中国茶、紅茶、ウイスキー、そしてワイン──あらゆる飲料とのペアリングの起点を探求し続けてきた吉田氏にとって、香りの芯を引き出す水は長年のテーマでもありました。

吉田氏はこう語ります。
色に例えるとちょっと白くてキラッと銀色の要素が混じった白なんです。香りの立ち上がりが、ワインともお茶ともまったく違う。15年探してきた中で、構成がピタッと合ったのは初めてでした。

みずのみずは、高貴な香り成分(エステル)を美しく、繊細に引き出す力を持つ水。
単に味に合うだけではなく、飲み物の香りの立ち上がりそのものを変える、まさに香りに輪郭を与える水なのです。
 

 

 

エレヴァージュ サードで味わう、みずのみずの可能性
吉田氏が手がける「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」では、最高のワインや料理とともに、あるいはその時々で選ばれる茶葉やウイスキーなどの引き立て役として、みずのみずを味わっていただけます。

ぜひ、吉田氏が生み出す唯一無二の世界観とともに、みずのみずが引き出す香りと余韻の広がりをお楽しみください。

また、今後はみずのみずを用いた飲料との飲み比べレポートや、香りの変化に着目したコンテンツの発信も予定しています。
吉田氏が配信するメルマガ内でも、みずのみずの世界観を少しずつ紹介していけたらと考えています。

の再定義が、今始まる。
みずのみずは、単なる水ではありません。
吉田氏が語るように、みずのみずはロマネ・コンティのような至極のワインや、繊細な茶葉が本来持つ「トップの香りや味わい」を最大限に引き出すための水。
つまり、香りや余韻の背景として、飲み物の本質を浮かび上がらせる存在です。
これまで脇役とされてきた水が、選ぶ価値のある水として新たな意味を持ち始めています。

 

顧問・監修者プロフィール

吉田 岳史(よしだ たけふみ)
エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)店主

神戸、札幌、自由が丘、青山などでバー、ワインバー、レストラン勤務を経て、2004年に西麻布で「ワインバー エレヴァージュ」を開業。

2018
年に神楽坂へ移転し「エレヴァージュ セカンド」、2020年には赤坂にて現在の「エレヴァージュ サード(Elevage Ⅲ)」を開店。

温度とタイミングにこだわった「寿司屋のようなワインサービス」で知られ、著名な経営者や美食家から厚い信頼を集める。

日本ソムリエ協会非所属、メディア登場もほぼない知る人ぞ知る本物のプロフェッショナルとして、その世界観に共鳴するファンが後を絶たない。

エレヴァージュ サード: https://elevage3.com

 

 

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