News

日本の天然水ブランド”みずのみず”、 ラグジュアリー市場への本格展開へ
国内外の現場を知るプロフェッショナルと次なる挑戦へ みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、ホテル業界において長年にわたり国内外のマネジメントに従事してきた田中正男氏(株式会社スプリント 代表取締役社長)を、8/1付で新たに顧問として迎えたことをお知らせいたします。今回の就任を機に、当社はホテルや航空会社といったラグジュアリー領域への本格的な展開を進め、ブランド価値のさらなる向上を目指してまいります。 “水”と“おもてなし”の親和性に着目し、共鳴から顧問就任へ 田中氏は、東京ヒルトンでの営業職を皮切りに、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーなど海外複数拠点で総支配人を歴任。国内でも沖縄の高級リゾート運営など、長年にわたりホスピタリティの現場を牽引してきました。 そんな田中氏が“みずのみず”と出会ったのは、代表・小寺との沖縄での縁がきっかけでした。「世界一の水ブランドを目指しているという話を聞いて、小寺さんのそのまっすぐな思いに、何か自分の経験が役に立てるならと、自然に気持ちが動きました。実際にお水を飲んで、その美味しさに驚きましたし、小寺さんの誠実で信頼できる人柄にも強く惹かれました」(田中顧問) 日常に寄り添う“水”だからこそ、上質であることに意味がある 田中氏は、”みずのみず”との相性が良いシーンについてこう語ります。「朝の目覚めや一日の終わりに、身体をすっと通り抜けるような感覚があって、他の水とは明らかに違うと感じました」(田中顧問) 田中氏の就任により、今後はホテル・ウェルネス施設・航空会社など、上質な体験価値が求められる業界への展開を一層加速していく予定です。「まずは、日本一愛される水ブランドを目指して。これまで私が出会ってきた素晴らしい仲間たちとのご縁を活かしながら、必要とされる場所にこの水を届けていきたいと思っています」(田中顧問) 田中 正男(たなか まさお)株式会社スプリント 代表取締役社長 1961年大阪府生まれ。法政大学経営学部卒業後1984年東京ヒルトン入社。その後、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーのホテルで総支配人を歴任。2013年にKPGホテル&リゾート沖縄統括支配人、2015年に 同社取締役社長に就任。2024年ユニマットグループ南西楽園リゾート常務取締役を経て、2025年7月に株式会社スプリントを設立し現職。 【みずのみず株式会社について】 “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃こう度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。
日本の天然水ブランド”みずのみず”、 ラグジュアリー市場への本格展開へ
国内外の現場を知るプロフェッショナルと次なる挑戦へ みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺 毅)は、ホテル業界において長年にわたり国内外のマネジメントに従事してきた田中正男氏(株式会社スプリント 代表取締役社長)を、8/1付で新たに顧問として迎えたことをお知らせいたします。今回の就任を機に、当社はホテルや航空会社といったラグジュアリー領域への本格的な展開を進め、ブランド価値のさらなる向上を目指してまいります。 “水”と“おもてなし”の親和性に着目し、共鳴から顧問就任へ 田中氏は、東京ヒルトンでの営業職を皮切りに、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーなど海外複数拠点で総支配人を歴任。国内でも沖縄の高級リゾート運営など、長年にわたりホスピタリティの現場を牽引してきました。 そんな田中氏が“みずのみず”と出会ったのは、代表・小寺との沖縄での縁がきっかけでした。「世界一の水ブランドを目指しているという話を聞いて、小寺さんのそのまっすぐな思いに、何か自分の経験が役に立てるならと、自然に気持ちが動きました。実際にお水を飲んで、その美味しさに驚きましたし、小寺さんの誠実で信頼できる人柄にも強く惹かれました」(田中顧問) 日常に寄り添う“水”だからこそ、上質であることに意味がある 田中氏は、”みずのみず”との相性が良いシーンについてこう語ります。「朝の目覚めや一日の終わりに、身体をすっと通り抜けるような感覚があって、他の水とは明らかに違うと感じました」(田中顧問) 田中氏の就任により、今後はホテル・ウェルネス施設・航空会社など、上質な体験価値が求められる業界への展開を一層加速していく予定です。「まずは、日本一愛される水ブランドを目指して。これまで私が出会ってきた素晴らしい仲間たちとのご縁を活かしながら、必要とされる場所にこの水を届けていきたいと思っています」(田中顧問) 田中 正男(たなか まさお)株式会社スプリント 代表取締役社長 1961年大阪府生まれ。法政大学経営学部卒業後1984年東京ヒルトン入社。その後、シンガポール、台湾、ロシア、フィジーのホテルで総支配人を歴任。2013年にKPGホテル&リゾート沖縄統括支配人、2015年に 同社取締役社長に就任。2024年ユニマットグループ南西楽園リゾート常務取締役を経て、2025年7月に株式会社スプリントを設立し現職。 【みずのみず株式会社について】 “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃こう度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。

日本の天然水ブランド “みずのみず”、「強羅花壇 富士」内のダイニング「富士 匠」にて提供開始
天然水ブランド”みずのみず”(みずのみず株式会社/本社:静岡県富士宮市/代表取締役:小寺 毅)は、2025年7月に開業した「強羅花壇 富士」の内のダイニングにある「富士 匠」にて、飲用水や料理、お茶の提供水として採用されました。 今回の導入は、本年2月に”みずのみず”が協賛した「富士山茶会」イベントでの出会いがきっかけとなりました。イベントを通じて”みずのみず”を試飲した料理関係者が、そのなめらかで雑味のない飲み口に強く惹かれ、自身が勤務していた店舗にて別ブランドの天然水と比較。その際、出汁や茶の出方、料理全体の味わいにおいて”みずのみず”の水質が持つ特性を高く評価いただきました。 その後、新たに開業する「強羅花壇 富士」内に新設される「富士 匠」においても導入を希望され、現場の料理担当者が複数の候補水と比較試飲を実施。結果として、「スルッと入ってくるやわらかさと品のあるのどごしが、料理の味を一切邪魔せず、むしろ引き立ててくれる」との評価から正式採用が決定いたしました。 採用製品:19:03 for wine & food 今回導入されるのは、”みずのみず”の中でも料理との相性が良い”19:03 for wine & food”です。国内でも有数のバナジウム産地・富士山の地層から、数十年〜数百年をかけて濾過・蓄積された希少な天然水で、バナジウム含有量は国内トップクラスの150μgを誇ります。 シルキーで洗練された味わいが特徴で、出汁や和食の繊細な旨みに寄り添いながら、日本酒やワインとの相性も高く評価されています。「水が料理の印象を変える」——。そんな繊細な現場の目線から選ばれた“みず”です。 「富士 匠」では、“19:03 for wine & food”を飲料用途にとどまらず、出汁・茶・仕込み水などにも活用予定です。実際の試飲比較では、他の有名銘柄を含めた中でも、“みずのみず”の滑らかさと余韻の少なさが高く評価され、繊細な味づくりに最適な“水”として選ばれました。 みずのみず株式会社について “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。
日本の天然水ブランド “みずのみず”、「強羅花壇 富士」内のダイニング「富士 匠」にて提供開始
天然水ブランド”みずのみず”(みずのみず株式会社/本社:静岡県富士宮市/代表取締役:小寺 毅)は、2025年7月に開業した「強羅花壇 富士」の内のダイニングにある「富士 匠」にて、飲用水や料理、お茶の提供水として採用されました。 今回の導入は、本年2月に”みずのみず”が協賛した「富士山茶会」イベントでの出会いがきっかけとなりました。イベントを通じて”みずのみず”を試飲した料理関係者が、そのなめらかで雑味のない飲み口に強く惹かれ、自身が勤務していた店舗にて別ブランドの天然水と比較。その際、出汁や茶の出方、料理全体の味わいにおいて”みずのみず”の水質が持つ特性を高く評価いただきました。 その後、新たに開業する「強羅花壇 富士」内に新設される「富士 匠」においても導入を希望され、現場の料理担当者が複数の候補水と比較試飲を実施。結果として、「スルッと入ってくるやわらかさと品のあるのどごしが、料理の味を一切邪魔せず、むしろ引き立ててくれる」との評価から正式採用が決定いたしました。 採用製品:19:03 for wine & food 今回導入されるのは、”みずのみず”の中でも料理との相性が良い”19:03 for wine & food”です。国内でも有数のバナジウム産地・富士山の地層から、数十年〜数百年をかけて濾過・蓄積された希少な天然水で、バナジウム含有量は国内トップクラスの150μgを誇ります。 シルキーで洗練された味わいが特徴で、出汁や和食の繊細な旨みに寄り添いながら、日本酒やワインとの相性も高く評価されています。「水が料理の印象を変える」——。そんな繊細な現場の目線から選ばれた“みず”です。 「富士 匠」では、“19:03 for wine & food”を飲料用途にとどまらず、出汁・茶・仕込み水などにも活用予定です。実際の試飲比較では、他の有名銘柄を含めた中でも、“みずのみず”の滑らかさと余韻の少なさが高く評価され、繊細な味づくりに最適な“水”として選ばれました。 みずのみず株式会社について “みずのみず”は、水を選ぶという行為そのものが、未来を守ることにつながるという信念のもと、日常に寄り添う上質な天然水を届けるブランドです。 日本各地の貴重な水源を守りながら、環境への配慮と美味しさの両立を追求。バナジウムやシリカといった天然ミネラルの高い天然水や、高濃度酸素を含有させた機能加工水を軸に、ホテル・サロン・空港ラウンジなど、厳選されたシーンでの展開を進めています。 私たちは、水の選び方を通じて、日常の質を高めるだけでなく、水の未来も守っていきます。

幻のソムリエが語る「水と食材の不思議な共鳴」
料理に使う水について、皆さんはどれくらい意識していますか? 飲み水としての「美味しさ」ではなく、食材の香りや旨味をどう引き出すかという視点で見たとき、水の持つ役割は驚くほど大きいです。私はこのことを、幻のソムリエ・吉田岳史さんとの対話を通じて、深く実感するようになりました。
幻のソムリエが語る「水と食材の不思議な共鳴」
料理に使う水について、皆さんはどれくらい意識していますか? 飲み水としての「美味しさ」ではなく、食材の香りや旨味をどう引き出すかという視点で見たとき、水の持つ役割は驚くほど大きいです。私はこのことを、幻のソムリエ・吉田岳史さんとの対話を通じて、深く実感するようになりました。

「幻のソムリエが語る、“水”の世界」
先日、私にとって初めてのインタビューとして、ソムリエ吉田岳史(よしだ・たけふみ)さんに水についてのお話を伺ってきました。 オンライン上でしたが、実際にお話をしてみると、吉田さんはとても柔らかい空気をまといながらも、一つひとつの言葉に深い“感覚”が宿っていて、普通の人では捉えきれないような世界の捉え方をされている方でした。水の話や文化の話など、どれもがとても面白く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 そんな吉田さんとの対話をもとに、私が感じたこと、学んだことを今後のコラムでこれからみなさんにお届けしていきます。
「幻のソムリエが語る、“水”の世界」
先日、私にとって初めてのインタビューとして、ソムリエ吉田岳史(よしだ・たけふみ)さんに水についてのお話を伺ってきました。 オンライン上でしたが、実際にお話をしてみると、吉田さんはとても柔らかい空気をまといながらも、一つひとつの言葉に深い“感覚”が宿っていて、普通の人では捉えきれないような世界の捉え方をされている方でした。水の話や文化の話など、どれもがとても面白く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 そんな吉田さんとの対話をもとに、私が感じたこと、学んだことを今後のコラムでこれからみなさんにお届けしていきます。

日本の天然水ブランド”みずのみず”、JAL限定ボトルで提供決定
ファーストクラスラウンジで、“整える水”があなたのスタートを支える みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺毅)は、ブランド初の小容量製品 ”05:15 to Set & Go” のJAL限定ボトル(JAL LIMITED)を、2025年7月よりJALの国際線ファーストクラスラウンジ(羽田空港・成田空港)にて提供開始いたします。 数ある飲料ブランドの中から、“みずのみず”がJALのファーストクラスラウンジ向けに特別仕様ボトルで採用されることは、私たちの想いが届いた結果であり、食品・飲料カテゴリにおいても、こうした限定仕様での提供は決して多くはありません。 “ファーストクラスラウンジにふさわしい水”としての評価とともに、確かな品質と世界観が認められた結果と捉えています。 今回の“JAL LIMITED”について 本来は300mlサイズで展開している”05:15 to Set &Go”ですが、JALファーストクラスラウンジでの提供にあたっては、“JAL LIMITED”限定仕様として500mlペットボトルで展開いたします。 この仕様は、現在ラウンジ内で使用されている既存サイズとの統一性を考慮しながらも、ファーストクラスのお客様が過ごす上質でゆとりある時間にふさわしいサイズ感として採用されました。“JAL LIMITED”ボトルは、羽田・成田の両ラウンジのみでの提供となります。 “05:15 to Set & Go”とは “05:15”という時間は、街が目覚める前の静けさを象徴する、一日のリズムを整える時間帯。“to Set &Go”には、1日の始まりを整えて(Set)、軽やかに動き出す(Go)という意味と、大事な商談やプレゼン、勝負の場面の前に心身を整えて(Set)一歩踏み出す(Go)という、ふたつのスタートシーンへの願いが込められています。 朝のスタートはもちろん、ビジネスに伴う移動や旅の直前に心と体をリセットし、次のシーンへと一歩踏み出すための“みず”として開発されました。 機能性とエレガンスを兼ね備えた天然水 “05:15...
日本の天然水ブランド”みずのみず”、JAL限定ボトルで提供決定
ファーストクラスラウンジで、“整える水”があなたのスタートを支える みずのみず株式会社(本社:静岡県富士宮市、代表取締役:小寺毅)は、ブランド初の小容量製品 ”05:15 to Set & Go” のJAL限定ボトル(JAL LIMITED)を、2025年7月よりJALの国際線ファーストクラスラウンジ(羽田空港・成田空港)にて提供開始いたします。 数ある飲料ブランドの中から、“みずのみず”がJALのファーストクラスラウンジ向けに特別仕様ボトルで採用されることは、私たちの想いが届いた結果であり、食品・飲料カテゴリにおいても、こうした限定仕様での提供は決して多くはありません。 “ファーストクラスラウンジにふさわしい水”としての評価とともに、確かな品質と世界観が認められた結果と捉えています。 今回の“JAL LIMITED”について 本来は300mlサイズで展開している”05:15 to Set &Go”ですが、JALファーストクラスラウンジでの提供にあたっては、“JAL LIMITED”限定仕様として500mlペットボトルで展開いたします。 この仕様は、現在ラウンジ内で使用されている既存サイズとの統一性を考慮しながらも、ファーストクラスのお客様が過ごす上質でゆとりある時間にふさわしいサイズ感として採用されました。“JAL LIMITED”ボトルは、羽田・成田の両ラウンジのみでの提供となります。 “05:15 to Set & Go”とは “05:15”という時間は、街が目覚める前の静けさを象徴する、一日のリズムを整える時間帯。“to Set &Go”には、1日の始まりを整えて(Set)、軽やかに動き出す(Go)という意味と、大事な商談やプレゼン、勝負の場面の前に心身を整えて(Set)一歩踏み出す(Go)という、ふたつのスタートシーンへの願いが込められています。 朝のスタートはもちろん、ビジネスに伴う移動や旅の直前に心と体をリセットし、次のシーンへと一歩踏み出すための“みず”として開発されました。 機能性とエレガンスを兼ね備えた天然水 “05:15...

地域ごとに異なる水の「味わい」や「成分」
水はどこで飲んでも同じように感じていませんか? 実は、地域によって「味」や「成分」が違うんです。私がそれに気づいたのは、九州の大学に進学したときでした。大阪で暮らしていた頃は、岡山から届く軟水を飲んでいて、柔らかく、クセのない味でした。それに対して九州の水は、阿蘇からの硬水の天然水が主流でした。最初に飲んだ時は、少し喉に引っかかる感覚や味があると感じました。たった数百キロしか離れていないのに、水の感じがまるで違うことに驚きました。
地域ごとに異なる水の「味わい」や「成分」
水はどこで飲んでも同じように感じていませんか? 実は、地域によって「味」や「成分」が違うんです。私がそれに気づいたのは、九州の大学に進学したときでした。大阪で暮らしていた頃は、岡山から届く軟水を飲んでいて、柔らかく、クセのない味でした。それに対して九州の水は、阿蘇からの硬水の天然水が主流でした。最初に飲んだ時は、少し喉に引っかかる感覚や味があると感じました。たった数百キロしか離れていないのに、水の感じがまるで違うことに驚きました。